2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
他方、二〇五〇年に向けては、スリーEプラスSの全てを満たす完璧なエネルギー源が存在せず、今後の革新的技術の進展や社会の変容など不確実要素があることを踏まえれば、再エネのみならず、原子力、火力、水素、アンモニアなどあらゆる選択肢を追求し、カーボンニュートラルの実現を目指す中でどのような対策が考えられるかについて検討を今重ねているところであります。
他方、二〇五〇年に向けては、スリーEプラスSの全てを満たす完璧なエネルギー源が存在せず、今後の革新的技術の進展や社会の変容など不確実要素があることを踏まえれば、再エネのみならず、原子力、火力、水素、アンモニアなどあらゆる選択肢を追求し、カーボンニュートラルの実現を目指す中でどのような対策が考えられるかについて検討を今重ねているところであります。
3EプラスSの全てを満たす完璧なエネルギー源が存在せず、今後の革新的技術の進展や社会の変容などの不確実要素があることを踏まえれば、徹底した省エネと再エネの最大限導入に加えて、原子力、火力、水素、アンモニアなどあらゆる選択肢を追求し、カーボンニュートラルの実現を目指すことが重要と考えております。
二〇四〇年はカーボンニュートラルに向けた途上であり、革新的技術の進展や社会の変容などの不確実要素も踏まえれば、電源構成の全てを見通すにはいまだ精査が必要な分野が多く、今後の議論の中でも検討してまいりたいと思っております。 一方で、カーボンニュートラルを目指す上で、事業者による投資を後押しすることも重要であります。
そして、一方でいろいろな不確実要素もあると思います。例えば、六月中であるというふうにされている治安権限の移譲というのが果たしてスムーズにいくのであろうか。あるいは、米国、英国等諸外国がどのように対応していくのか。例えば、きょうニュースを見ておりましたら、米国は、二個大隊千五百人、きょうですかきのうですか、追加派遣をしたというようなニュースも流れておりました。
○内山委員 所得代替率というのは、物価上昇率、一人当たりの名目賃金上昇率、積立金の名目利回り、出生率、年金受給者の死亡率等のはっきり言って不確実要素で成り立っているわけでありまして、希望的な数字で割り振っている年金改正法にすぎない、こう私は言い切りたいと思うんです。 では、次の問題に移ります。
それが広がってしまった場合に収束がつかないし、どう収束させるかというそこまできちっと考えていないとこれは大変なことになるんじゃないかと、こう私自身、皆さんに伺う前に思っていて、この実用化というのは非常に不安だと、特に今この技術はモンサントという会社がかなり独占的にやっているという実態の中でどうなのかななんというふうに思っているんですが、今日、鷲谷参考人のお話の中で、レジュメの三ページ目の二つの不確実要素
その中から慎重に〇・六という、それは私は選択肢としては正しかったと思うんですが、やっぱり一方では、不確実要素を考えますと、やはりどちらかというと流動的な数字にも見える。 だからこれをしっかり守らなくちゃいけないと思っているやさきに出てきたのが、財政諮問会議の「改革と展望」二〇〇二年の改訂版。
○保坂三蔵君 腰折れ云々の懸念は不確実要素によるところも多いと思うんですが、しかし、であるならば、今回の総合デフレ対策や補正予算や本予算を含めて、やっぱり経済再生へのインセンティブというのは期待は大きいですね。しかし、一方では非常に不安材料というのが多過ぎるんですね。そういう状況の中から、一体、底入れ、回復に向かう条件というのは整っているんですか、これが一つ。
今後を展望いたしますと、当然、世界経済の情勢でありますとか、あるいは最近世界的に問題になっております原油価格上昇の影響でありますとか、幾つかの不確実要素と申しますか、そういうのがあるわけでございますけれども、設備投資についてのいわゆる先行指標、例えば機械受注等々の先行指標を見てまいりますとかなり大きくふえておりますので、設備投資の堅調さというのは当面期待をしてよろしいのではないかと思っております。
日本の政治家の先生方あるいは官僚の方々が厳粛にこのような規制緩和を実行するという真剣な気持ちを持っておられるのかどうかということにつきましての不確実要素を感じているわけであります。すなわち、意味のある規制緩和というところに行くまでの度合いの規制緩和をしてくださるつもりがあるのかどうかという点についての疑念であります。
エネルギーもそうですし、これから新しい分野を開拓していくという不確実要素もありますし、それはですから毎年度見直して、見直しというか評価して、それから先を決めようということでありまして、今十年後を見定めてゼロだということではないのでありまして、決して私は国内炭を過小評価しているものではないと思います、答申自身も。私もそういうふうに思っております。
○広中和歌子君 白保のアオサンゴの運命、そしてまた乗客がどうなるか、そういったようなことに関してかなりの不確実要素を含みながら新空港計画というのがあるわけでございますけれども、一つだけ確かなことは、五十七年度計画の時点で三百億という多大な投資が島に行われる。その経済効果というのは非常に大きいんじゃないか。
例えば本年の一月三日に公表されましたレーガン大統領のSDI構想という文書がございますが、その中におきましても、SDIの破壊効率というものは必ずしも一〇〇%であるという必要はない、抑止力を強化するためには、最小限度ソ連が意図する攻撃成果に対する不確実要素を高めることができれば十分であるといった趣旨の説明がそこで行われているということも、私どもは承知をしておるわけでございます。
しかも三月段階の税収については不確実要素は二つしかない、申告納税と法人税だと。この二つのうちの法人税のうち、特に中小法人が多いために、違っても五、六%の誤差ですよと。そんないいかげんなことはしませんよと答弁しているから、あの当時の主税局長答弁ですと、大体この三月ごろにはどのぐらいの税収か何かというのはわかりますと言うんです。
○宇都宮徳馬君 つまり、なお不確実要素があるから、全文を見て、そして意見をしっかり決めたいと、こういうことですね。
しかし、今後の情勢というものは、やはり絶対量が足りない、まだ不確実要素も多いということで、節約を貫いていこう。この節約の意味は、量が足りないという意味が一つ。
おおむねということばでなくて、確実ということばは、これは、もっと不確実要素というものが僅少でなければならないということですね。他の確実という用語の法律上用いられているところは、ほとんど一〇〇%を期待しているわけです。
しかるに、この再就職計画は、政府関係機関などへの採用者数二千八百人と、産炭地域振興事業によるボタ山処理に千二百人というのが比較的確実な数字である程度であって、他は広域職業紹介や会社のあっせんによる就職予定などに依存しようとするものであって、全く第三者まかせの不確実要素がきわめて強いのであります。
こういうことを考えて参りますと、今の準拠法が明らかにならぬという点からだけでも、かなり今後の歳入の見積りについて確実性を欠く、不確実要素がそこに依然としてある。こう見なければならぬと思うのだが、いかがですか。
そのときに北海道の分七千万円というのはこれは少し大き過ぎる、併しこれももつと調べてみなければいかんというので、その程度の数字で、つまり北海道の分をどうするか、それから第二回目の群馬、長野の数字がどうなるかというのがこれが不確実要素でありましたので、今のを計算しますと、一億二、三千万円程度にしかならないのを一億五千万円でやつておるのでありまして、これは私のほうで政府提案でやるときには基礎調査に基いて資金